バラ栽培 萎れていたら要注意!

バラ
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水枯れの現象

バラの茎がなえていて、「なんだこの状態?」、と思われている方の参考になればと思っております。
画像のように、茎がしゅんとなっている姿が見受けられますでしょうか。

これは、水が足りておらず、元気がなくなった状態です。
急に暑い日が続いたりすると、すぐに萎れてしまいます。。。
みかけたらすぐ水を与えてあげることをお勧めいたします!放っておくと枯れてしまうので。。。

忙しくて毎日観察することができていない、もしくは最近水足りていないかも、と思う方は茎の様子だけは定期的に(暑い日は要注意)のぞいてあげると良いかもしれません。

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水やりにアクセントを

ただ水をやるだけでも萎えるのを防ぐことはできますが、ひと手間加えるだけで、土壌の質も良くしてくれる一石二鳥なアイテムがございます。我が家ではこれを使っております。

商品名:金の墨汁
善玉菌の培養液です。生育が良くなる土壌環境を作ってくれます。
無臭で水にもサッと混ざるので使いやすく、ベランダ菜園や屋内にも最適です。
500~1000倍の希釈で1~2週程度、土壌や植物にかけてあげます。
(詳しい情報リンク先の商品詳細HPにて。)

効率的に、効果的に、栽培する

茎がしゅんとなっていたら要注意です。
水枯れを防ぐために毎日観察することは大事です。ただ、忙しい方などはもちろんですが、なかなか四六時中つきっきりというわけにはいかないですよね。
見てあげられる時間は限られてはいますが、質の良い水を上げて、少しでも少ない労力で元気よく育ってくれたら嬉しいです。

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