ワイルドストロベリー 育て方と注意点

ハーブ
スポンサーリンク

ワイルドストロベリーとは

ワイルドストロベリーの特徴

ワイルドストロベリーは、ローズ科に属する多年草のハーブです。
野イチゴやフィールドストロベリーとも呼ばれます。
ヨーロッパ原産で、世界中に広く分布しています。

ワイルドストロベリーは、地植えにするとランナーを出しどんどん増えていくことから、グランドカバーとしても使えます。
葉は常緑で緑の色が明るい色なので、明るい雰囲気になり、丈自体は低いので花壇の縁どりにしてもきれいな植栽にすることができます。

今回の記事では、ポッドから鉢植え、地植えでグランドカバーにする中に過程や気を付けたことなどを共有していきたいと思います。

仕立て方の注意点

①枯れた葉を見つけ次第取り除く、剪定する
病気のもとになるので注意しながら育ていました。
また、開花期にはランナーがどんどん生える為、広がりすぎると困る場合は、定期的にランナーを剪定しても良いと思います。
地植え、鉢植え両方で栽培可能ですのが、どちらの場合でも定期的な剪定が必要となります。

②水やりは土が乾燥したら行いますが、少し萎れていたり、枯れ始めている感じがしたら追肥を行っていました。こちらは植物の状況をみて判断をしていました。

スポンサーリンク

用意したもの


近所のホームセンターに売っているハーブ香草の肥料と鉢底石を使用していました。

夏越し・冬越し

ワイルドストロベリーは特別な夏越し・冬越しをしなくても育つ丈夫なハーブです。

基本的には日当たりのよい環境の置いて、適宜土が乾燥したら水やりを行いました

冬越しは、私の住む地域の冬は比較的寒冷なので、家の玄関のすみに置いていました。
枯れた葉を取り除いたりするくらいで、特別に中をしているわけではありません。

ワイルドストロベリーの鉢植えの様子

ワイルドストロベリー 苗から鉢植えの様子」の記事で詳細を記しました。

ワイルドストロベリーの鉢植えの様子

ワイルドストロベリー 鉢から地植えに植え替えてグランドカバーにする方法」の記事で詳細を記しました。

地植えに植え替えてグランドカバーとして植え始めました。
爆発的な繁殖がされると聞いているのでどのようになるのでしょうか、楽しみです。

タイトルとURLをコピーしました