メニュー
摘心したハーブの葉で、ハーブティを作る方法をお伝えしていきます。
育て続ければ、無限に飲み続けることができるというお得な食物ハーブ。
メニューは以下のように作成しました。
☆メニュー
葉:スペアミントとクールミントのブレンド
量:15g
お湯:400ml(30秒かけて注ぐ)
抽出時間:合計2分
ハーブを摘心する
摘心とは、茎や枝の最先端の芽を摘む作業です。伸びている茎を切り、わきに生えている芽を伸ばして葉を増やしていこうということです。摘心した立派な葉っぱはハーブティにして楽しむことができます。
下から次のわき芽や枝の茎が生えているところまでを1節とすれば、2,3節以上の長いところを切ります。
調理する
ボールか何かに入れておきましょう。最初は葉っぱのところを手できって、水洗いします。
葉のエキスが漏れてしまうので、水につけとくことはおすすめいたしません。
余った分は冷蔵して保存してます。
抽出する
ポッドに葉を直接入れた後、お湯を注ぎます。
通常のティーパックで売っているハーブティとは違って、摘み直後の葉で抽出するハーブティーは、爽快感が強く素材の味を存分に味わうことができます。
あまり長い時間お湯につけすぎると、香りが強すぎてきつい味わいになります。
自身のベストテイストを見つけてもらえたらいいと思います。