ローズマリーの特徴
【科】シソ科
【種類】常緑小低木
【和名】マンネンロウ
【草丈】20~200㎝
①上に伸びる・②横に這う・③中間の半立性と、3つタイプがあります。
夏の暑さや乾燥に強いです。枝葉が茂りすぎて、下葉が枯れやすいです。
自分が育ててみて感じた育て方のポイントを共有して、
これからローズマリーを育てようと思っている方に
少しでも栽培のヒントになっていただけたらなと思っています。
育て方
ローズマリーは日当たりと風通しの良い場所を好みます。
できるだけ外の開けた場所で育て、表土が乾いたら水やりをしました。
大きくなったら鉢変えを
大きくなってきたら、ひとまわりかふたまわり大きい鉢を用意し、
植え替え後はたっぷりと水を与え日当たりの良い場所で育てます。
最終的には地植えまで行いました。
老化した幹は剪定を
植えてから数年たつと株元が木化して太くなり、新芽の勢いが悪くなります。
古い枝は適時剪定を行い、株姿を整えながら育てるのが良いです。
我が家で育てたローズマリーは良くない例なのかな?と思っていますが、
地植え後に放置しすぎて、株元は木化してしまいました。
新芽の勢いもあまり良くない気がしています。。。
育ててみての感想
生育は旺盛で育てやすいです。
最初はすごく小さな苗ですが、育ったらすごく大きくなります。
苗から地植えまでして育てれば、上記でアップした写真のようになります。
下の買ったばかりの写真をみれば、成長の姿にびっくりするかもしれません。
大きくなった植物をイメージして育てると楽しいかなと思います。
参考:
『こころと体に効くハーブ栽培78種』
『はじめてのハーブ 手入れと育て方』