防草シートを使った砂利の敷き方

お庭で砂利を敷こうと思っている方へ

この記事では防草シートを使った砂利のしき方の簡単な手順を説明していきます。
これからお庭で砂利をしいてみたいと思う人の参考になればよいと思っております。

砂利を敷くために必要なもの

全てホームセンターで安価に手に入りますが、オンライン購入用の場合の商品もご紹介します。

①「草よけシートナチュラル」（防草シート）\998
※必要なサイズに切るために家のカッターを使用

②「化粧砂利」\350

③その他
土ふるい、木の四角柱、スコップ

砂利の敷き方

人力だと疲労もあるし時間もかかりますが、終わった後の爽快感はあります。

作業は以下の通りです。
①下士たちをつくる
②防草シートを作る
③砂利をしく

下地を作る

スコップで表土をはがします。下記画像は、表土をはがした後の状態です
雑草のくずは土ふるいで土を落として処分します。

木の四角柱で高さをある程度そろえます。

防草シートを作る

砂利をしくサイズに合わせて、防草シートをカットします。

カットした防草シートを地面に敷き詰めます。
自分の場合中央の方が深く掘ってしまう傾向があり四隅が高くなりがちでした。
下の土を手で水平に調整しました。

砂利をしく

砂利をいて完成です。
防草シートがはみ出して見た目がよろしくないと感じる箇所は適宜カットしていきます。

業者に頼むという選択肢

砂利をしく体力、時間がない場合は、業者に頼むという選択肢もあります。

「シェアリングテクノロジー株式会社」の「砂利110番」というサービスの利用をおすすめします。下記利用メリットがあります。

①リーズナブルな料金設定
1平米あたり1,400円〜（10平米〜対応）でリーズナブルな料金設定。

②無料相談
24時間年中無休の無料相談窓口を用意。
フリーダイヤルだから気軽に問い合わせしやすい。

③無料の現地調査
砂利のプロが現場で現地調査実施。

④見積り無料作成
徹底した現地調査を元に的確なお見積りを作成。

⑤どんな場所の砂利敷きでもOK
お庭や駐車場、外構やガーデニングなど用途に合わせた砂利敷の提案が可能。

◎対応地域は日本全国
全国各地の加盟店と提携しているため、砂利でお困りの方が日本全国どこにいても対応可能。

見積もりをもらって、業者に頼むのか自分でやるのか判断もできますので、ご参考になればと思います。