宮城県には自然豊かな憩いのガーデンがたくさんあります。私が実際に出向いた場所についてぜひおすすめしたいと思います。
泉ボタニカルガーデン
概要
株式会社泉緑化が手掛ける植物園。
こちらの会社は県内で個人・民間・公共のあらゆる緑化に携わっている、実績のある会社です。
詳しくは公式HPでご確認ください。
実際にバラの開花時期に合わせて出向いたときの写真です。
泉ボタニカルガーデンは山そのものを開拓してガーデンにしたものです。
山の散歩道を通ると大きなバラ園が広がります。
おしゃれな小屋で一休みもできます。
バラの開花時期に合わせていくと様々なバラを楽しむことができます。
マップ
せんだい園芸農業センター
概要
「農と触れ合う交流拠点」というテーマで、
農の普及啓発を主軸とした多彩なイベントの開催を行っています。
また、バラ園やポタジェ・ハーブガーデン、食堂などを広大な土地で運営しています。
夏になると、ひまわりのサマーイルミネーションイベントが開かれたり、朝ヨガ企画が開かれたりしています。筆者は実際にイルミネーションの際に伺いましたが、とても幻想的でついつい写真フォルダだがいっぱいになってしまいました。
様々な催しがあるので、植物園を楽しむだけでなく、イベントに合わせて出向くのもおすすめです。
直近のお知らせは公式HPにて。
マップ
国営みちのく杜の湖畔公園
概要
季節・エリアによってさまざまな植物が咲いています。
彩のひろばでは10万株の花々が咲いています。
四季折々の美しさをお楽しみください。
植物以外にも大きな広場があってテントを立てて遊びに来ている家族連れや、草原に遊びに来ている大学生など、幼児から大人まで幅広く楽しめる場所となっています。
詳細は公式HPにて
私が行ったのは6月頃でした。
たくさんのお花がきれいに整備されていて、写真を撮りたくなります。
マップ
蔵王酪農センター
概要
「蔵王酪農センター」には、蔵王チーズの工場と工場で製造された乳製品やスイーツが売られています。
蔵王酪農センターのチーズ工場の敷地内にあるバラ園では、オールドローズやイングリッシュローズなど約400種類の色とりどりのきれいなバラが咲いております。約 400種類の約 1800株の色とりどりのきれいなバラを楽しむことができます。
6月上旬にうかがったところ、たくさんばらが咲いており香りを楽しむことができました。
チーズ料理やチーズを使った食べ物がたくさんあるので、蔵王チーズも堪能することができます。
詳細は公式HPにてご確認ください。