hb101 顆粒
植物活性剤として有名なhb101。
今記事ではそのhb101顆粒の使い方や効果はどうなのか、実際の様子をお伝えできればと思います。
HB-101 顆粒の効果
主な効果は植物が元気になることと、土の改良に役に立つということです。育ちが悪い、元気に育ってほしいタイミングでつかいます。効果は約3ヶ月間持続するといわれています。わずかな量で効果が持続するので経済的にもお得です。
HB-101 顆粒の使い方
基本的には、たねをまくところや、苗を植えるところに、顆粒HB-101を一つまみ入れるだけですみます。私も一つまみ手に取りざっくりと使用しています。。。
目安としては下記のとおりとなります。
使用する顆粒の重さと見合う区画:130gで21坪に、300gで50坪に、1kgで165坪。
鉢で使用する場合の目安:小鉢の場合は1cc,中鉢は1.5cc,大鉢は2cc,土の中に混ぜます。または土の上に置いてもよいです。
注意点としては、「使いすぎない」ということです。
使う量が多すぎると元気になりすぎるので色々な作用があります。
HB-101の液体を使用をした時の経過ですが、下記記事にて書いていますのでご参考いただければと思います。
HB101の効果/使い方/副作用※参考:バラとゼラニウム
HB-101 顆粒を実際に使ってみた
今回は4月上旬、植物が元気になり始める前段階に、間引いてみました。
上記で「かけすぎない」という注意点もあげているのにも関わらず、量が多すぎたかもしれません。笑
経過を観察していきます。